2009年9月26日土曜日
2009年9月24日木曜日
なんでこんなに嬉しいんだ!?
この5連休は、前半、母が仕事だったこともあり、いろんな公園で遊びました。
各地が高速道路が渋滞している中、このような選択も「あり」かもしれません。
最近のお気に入りは、安城市にある堀内公園です。
ここは、汽車の乗物とか、動物園などがあり、一日いても楽しめる公園です。
たっくんのお気に入りは、もちろん、長い滑り台。
まるで、女の子のように、キャーキャーいって、すべっていきます。
中でも、この写真の1枚!最高潮に喜んだ瞬間です。
なんで、こんなに嬉しいんだろう?
でもたっくんが喜んでくれるなら、まっ、いいか。とおもった父でした。
ニイニは、一人でどんどん新しい遊びをしていきます。
たっくんも、ニイニのようにいろんな遊びができるようになるといいね。
2009年9月22日火曜日
紀州紀行10
水平線の彼方に
いよいよ、紀州紀行も大詰めを迎えました。
最後は、三段壁に寄ってみました。
ここは、白浜を代表する景勝地の一つです。
展望台に立つと、彼方に水平線が見え、船を確認することができます。
そして、壮大でダイナミックな海岸美が続きます。
たっくんは、眠たいので、すこし、ご機嫌斜めですが、記念写真を撮りました。
ニイニは、水平線を見て、地球が丸くなっていることに感激しています。
水平線の彼方向こうには、また、違う人種が生活を営み、別の信仰や習慣があり、暮らしている。
ここからの景観を眺めていると、地球は一つで繋がっており、「国境」というものが存在していないことに気づかされます。
海があり、山があり、信仰があり、楽しめるところがある。
今回の紀州は、2泊3日と短いものでしたが、とても感慨深いものになりました。
走行距離800kmを超えた今回の旅は、こうして幕を下ろしました。
紀州紀行9
Thank you all
私たちは、白浜のエクシブで一泊しました。
この部屋からは、白浜の空港が見えます。
前日の夕方には、JAL便が恐らく東京に向けて飛び立ちました。
朝は、空港の向こうに海もみえて、とても快適です。
最終日の今日は、白浜のアドベンチャーワールドに行きました。
ホテルから2分の好立地です。
ここでは、イルカライブを見ました。
会場から、「Thank you all」という曲が流れてきます。
この曲は、アドベンチャーワールドのテーマソングです。
イルカライブでは、インストラクターがプールに入り、イルカと一緒に戯れていました。
そのほか、ここでは、チーターや象、ライオン、きりんなどの動物を見ることができます。
ニイニは、ここで、いろいろな動物の写真を撮りまくりました!
忘れていはいけないのが、ジャイアントパンダの双子。
2006年12月に生まれた愛浜と明浜(あいひん[メス]・めいひん[オス])です。
なかなかこの2人は、じゃれあって、シャッターチャンスをくれません。
やはり、子どもは、動くことが大好きで、大人の都合に耳を傾けてくれませんね。
ここは、父の好きなペンギンさんもいました。
旭川動物園のように、ペンギンさんの行進もあるそうです。
子どもたちは、動物に、トーマスの乗物に大興奮でした。
会場内をあるくと流れている「Thank you all」。
この曲を聴きながら、父は、今回の紀州紀行を振り返っていました。
そして、この曲の歌詞と、父の心境が重なりあったことに気づきました。
Thank you all!
Thank you KISYU!
2009年9月21日月曜日
紀州紀行8
落日
白浜には、落日に映える絶景スポットがあります。
ここは、円月島。臨海浦の南海上に浮かぶ小さな島で、正式名は「高島」といいますが、島の真ん中に丸く海食洞があいた姿にちなんで、「円月島」と呼ばれています。
私たちも、ホテルに行く前に、ちょっと円月島に立ち寄ってみました。
島を眺める絶景ポイント(といっても、一般道沿いですが)、この夕景を見ようと大勢のカップルや若い人たちがいました。
そこに、負けじと私たち家族も仲間入り(若い人ばかりで、少し勇気がいりましたが・・・)。
この日は、やや雲が多かったのですが、日が落ちるときに神秘的な美しさを醸し出していました。
暑かった夏の風は足早に通り過ぎ、いまは、心地よい秋の風が吹き抜けていきます。
落日に映える円月島。
この名のとおり、白浜の西に位置するこの島は、夕景から夜にかけて、格別の神秘的な美しさを演出するのです。
2009年9月20日日曜日
紀州紀行7
海の中へ
串本海中公園は、その名のとおり、海中観光船やマリンパビリオン、海中展望塔が楽しめるところで有名です。
ここでは、ウミガメの産卵する場所もあり、ウミガメに餌をあげることもできます。
ニイニは、赤ちゃんウミガメを食い入るように見つめていました。
ウミガメに別れを告げると、いざ、海中展望塔へ。
この中には、自然の海の中を見ることができるのです。
まさに、海全体が水族館といったところでしょうか。
潮風が強い中、赤い橋を渡っていくと海中展望塔があります.
この海中展望塔の周りにも、魚の餌を売っていました。
そして、いざ、海中展望塔に入っていくと、鮮やかな色をした魚などを楽しみむことができました。
帰りの橋の上。海を眺めると、既に夏の海の色とは違った表情を見せていました。
鉛色に近い表情を見せる夕暮れの熊野灘は、もうすぐ冷たい冬がやってくることを告げていました。
紀州紀行6
自然の創造物
那智の大滝をあとにした私たち家族は、一路、串本へ向かいます。
那智の大滝は、2時間ぐらいの観光予定でしたが、子どもたちが余りにも感動していたので、4時間ぐらい滞在してしまいました。
そのため、次の目的地、串本へ急ぎます。串本は、海中公園があります。昔、父もこの海中公園を見たことがあり、感動したのを覚えています。
途中、海の中に圧倒的な存在感を示す、大きな岩の塊にあいました。
これは、橋杭岩(はしぐいいわ)です。
串本駅の北に位置するこの岩は、太平洋の荒波が作り上げたもので、ここを一帯として、海岸美が広がっていきます。
子どもたちは、車中で寝ていましたが、父はカメラを取り出し、写真を撮ります。
海にあらわれた岩たちは、海の平和を見守っているかのようでした。
人間だけでは創り上げることのできない芸術作品に感嘆した父は、ここを後にし、海中公園へと急ぐことにしました。
2009年9月19日土曜日
2009年9月17日木曜日
紀州旅行4
第3章
差し込む光
さて、いよいよ青岸渡寺を後にして、那智の大滝に向かいます。
古道を思わせるような大きな石段に、舗装されていない道が続きます。
途中、父は、一人、歩みをとめました。
この場所は、みんなが那智の大滝を目指して、一目散に通り過ぎてしまうところなのですが、父は、なぜかこの景色に魅かれました。
まっすぐ立ち並ぶ木立に、差し込む太陽の光。
静寂の中に、自然しか創りだせない世界があります。
この風景に出会えただけでも那智に来た甲斐があった。
そう、思った父でした。
写真をよく見てみると、日の光が横にも走っているのがわかります。
皆さんも、ぜひ、那智でこのような「自分だけの格別な場所」を探してみては、いかがですか。
紀州旅行3
第2章
絶景
那智大社社殿の東門をくぐって10分余りのところに、那智山青岸渡寺(せいがんとじ)があります。
ここは、西国33箇所の1番札所のお寺です。
ここには、「延命水」があり、飲むと寿命が伸びるそうです。
早速、家族でお水をいただきました。
まだ、3歳のたっくんもゴクリ。この歳から飲めば、きっと、ものすごく長生きすることでしょう。
このお寺は、インドの僧裸形上人が滝つぼで見つけた観音像を安置したのが始まりといわれています。
ここから、遠くを眺めると、ありました。
那智の滝です。
三重塔と那智の滝。ここで、父は、写真を撮りまくりました。
最近、デジカメにはまっているニイニも「カメラかして~」といって、写真を撮ります。
シャッターを切れば、すべてが芸術作品。
なんとも言えない絶景が、ここにはあります。
2009年9月16日水曜日
紀州紀行2
第1章
神の野
翌日、早速、熊野那智大社へ行ってみました。
ここは、ユネスコの第28回世界遺産委員会蘇州会議で熊野三山、高野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録されたところです。紀伊山地の霊場には、熊野三山の一つ「熊野那智大社」も含まれています。
駐車場を降りてすぐに、長い階段があります。この階段の奥に熊野那智大社は、鎮座しています。
たっくんが「ママだっこ」と甘えます。母もつかれているので、途中から父が交代し、たっくんの好きな肩車をしました。おかげで、父も首周りが、筋肉痛です。
長い階段を上ると、そこには、熊野那智大社があります。
ここは、熊野夫須美大神を主祭神としています。
朱色の荘厳な大社から見下ろす景色は、格別なものがあります。
熊野の「熊」の字は「隈」という説があり、この「隈」は、「神」をあらわすともいわれ、「熊野」は「神の野」を表すという説があります。
ここで、記念撮影を1枚。
なんで、たっくんは、カメラを向けると、ふざけて、下をむくのかな。
「たっくんの表情が普通に撮れますように」
まずは、このことを熊野大社にお祈りしようかな。
紀州紀行1
序章
神の国へ
神の国と言えば、すぐに、出雲大社とか伊勢神宮が思い浮かびます。
でも、和歌山県の那智、熊野、高野山の辺りも霊山として、名高いところです。
土曜日、ニイニの祖父母参観が午前中で終わったので、それから家族で、和歌山旅行に行きました!
那智へは、高速道路がなく、ほとんどが一般道路です。
愛知県から三重県へは、伊勢湾岸道路を通り、途中まで快適に走りましたが、結局、半日かけてのドライブとなりました。
那智の手前、雲取温泉に宿泊しました。ここは、素泊まりの宿として選びましたが、四方、山に囲まれて、静かなところです。温泉の泉質もよく、疲労回復などにもってこいです。
途中、道の駅で、今が旬のサンマ寿司やビールを買い込んでいきましたが、宿泊する温泉宿に冷蔵庫がありません!
翌日の食糧まで買い込んでいったので、急遽、宿の主人に頼み込み、牛乳などを売っている販売用冷蔵庫に、われわれの翌日のお弁当を冷やしてもらうことにしました。
翌朝、雲取温泉宿の部屋から写真を一枚撮ります。
朝日がとても眩しくて、どんなふうに映るのかなとおもったら、ご覧のとおり。
なにか、光の輪が幾重にもなって、神秘的なものを感じざるを得ませんでした。
やはり、紀州も”神の国”と呼ぶに相応しいのです。
2009年9月6日日曜日
夏の終わりに・・・
昨夜は、家族で花火をしました。
今年は、たくさんの花火をあげました。
夏の終わりに・・・
花火は、おばあちゃんにもらったもの、父が買ってきたもの、そして昨年の残り。。。
楽しかった数々の夏の思い出を惜しむかのように、儚い花火は、一瞬のうちに輝き、消えていきます。
今日、父とニイニは、プールに行きました。
こちらのプールの営業も今日まで。
夏の終わりに、思う存分、プールを楽しみました。
ニイニは、小学校のお友達にも会いました。
流水プールで、お友達とふざけあい、楽しい思い出をつくりました。
夏の終わりに・・・
楽しかった夏は、瞬く間に過ぎていきます。
夏よ、さようなら。
そして、たくさんの思い出を、ありがとう!
また、来年あおうね!
2009年9月3日木曜日
朝顔はこんだよ!
今日、ニイニは、学校から帰ってきてから、再び学校に行きました。
それは、明日までに、家で育てていた朝顔を、学校まで運ばなければいけなかったからです。
「車で行こう!」と父がニイニに言ったら、「あるいてくー」ということで、歩きながら、学校に向かいます。
朝顔の鉢は、重たいのですが、ほとんど、ニイニがもってくれました。
「やっぱり、運動しないとね」というニイニ。
君は、メタボでもないのに、えらいね~。
父のことを想ってくれたのでしょうか(父もメタボでは、ありませんが)。
学校には、すでにお友達が持ってきた朝顔の鉢で埋め尽くされていました。
帰り道、身軽になったのか、立ち止まってポーズをとるなどしていました。
朝顔の花の終わりとともに、夏も終わりを告げました。
さあ、2学期がはじまっています。
今度は、クリスマス、そして正月に向けて、がんばっていこう!
2009年9月1日火曜日
たんじょうび
ぶどう狩りから帰ってから、我が家でニイニの誕生日会を開催しました。
ついに、7歳!もう、うまれてから7年も経ったんだね。
引き続き、ひーこおばちゃん、なこちゃん、しょうくんも参加してくれました。
そうそう、父の母、つまり、ばあちゃんも参加です。
とおもいきや、けんたろうくんも突如、乱入?です。
でも、我が家でシャワーを浴び、また、次の仕事?へ出かけて行きました。
料理は、ニイニの好きな「手巻き寿司」!
おいしそうなマグロやお野菜たっぷりの具でした。
途中、なこちゃんが「おたんじょーび、おめでとう」と言って、袋をくれました。
中には、ニイニの好きなポケモンの定規などがはいっていました。
会の途中では、ニイニの3歳の時のビデオを流しました。
それから4年、君は、たくましく成長してきましたね。
今年の目標は、「掛け算を覚えること」だったね。
来年の誕生日には、スラスラいえるようになるといいね。
とりあえず、小学校の2学期をがんばろう!
ぶどう狩り
先週土曜日(8月30日)は、ぶどう狩り(駒立)に行きました。
みんなぶどうが大好きです!
なぜか、ひーこおばちゃん、従姉弟のなこちゃん、しょうくんも参加です!
相変わらず、我が家のイベント登場率、ナンバーワンをほこっています!
ぶどうは、巨峰が旬を迎えていますが、子どもたちが食べれないため(もったいない)、デラウェアとなりました。デラは、時期的に終わりを迎えていますが、その分、完熟しておいしいのです。
早速、子どもたちは、ぶどうをはさみでチョッキンして、食べていました。お腹が満腹になったら、三輪車などで遊びます。
さらに、ぶどう園には、釣り堀(父とニイニが挑戦!でもつれませんでした)や子どもプールがあり、ほぼ1日楽しむことができました。
父は、今が旬の巨峰も好きなのに。。。
と、おもいながら、過ぎゆく夏を堪能しました。
(追記)
あるぶどう園では、カラオケ設備もあるとのこと。ぜひ、ぶどうに囲まれながらカラオケしてみたいとも思った父でした。
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