

昨日は、じいちゃんの家の近くで、餅投げがありました。
餅投げとは、家の新築時、上棟式に神事として、集まった人たちに餅をまく行事です。
この日は、ニイニとたっくんの従妹、なこちゃんらも参加しました(いつも、行事ごとには、ひいこおばちゃんとなこちゃんとしょうくんが実家にいるような気がしますが。。。気のせい?)
午後5時。新築の2階部分の足場からお施主がお餅をまきはじめます。
お金やお菓子、そして、紅白のお餅などが上から飛んできます。
集まった40人ぐらい(もう少しいたかも)の人たちは、一生懸命拾っていました。
大人は、ナイスキャッチできるのですが、子供たちは、下を向いて、おこぼれを拾います。
でも、ニイニは、20個、たっクンと父は30個、なこちゃん・ひいこおばちゃんらも30個拾うことができました。
なこちゃんのおもちは、紅白のみならず、きな粉餅もはいっていました。
なこちゃんが「やったー」とのこと。
大変喜んでいました。
ニイニは、父のひろったのをあわせて、お金を15個あつめました。そのうち、14個は、5円玉でしたが、残りの1個は、50円玉が入っていました。さっそく、ニイニのお財布にいれましたが、小銭でパンパンになりました。
たっくんは、相変わらず食いしん坊で、すぐにお菓子を2~3袋食べていました。
最後、お施主さんが、「これから、ここに住みます。よろしくお願いします。」というと、拍手が沸き起こっていました。
最近、餅投げ(餅まき)をするところが少なくなりました。少し、寂しい気がしますね。