2010年8月29日日曜日

ニイニ、誕生日~。



8月27日は、ニイニの誕生日でした。この日は、金曜日にもかかわらず、ニイニの提案で、「この日に誕生日会をしよう」とのことになりました(普段、我が家の誕生日会は、誕生日の近くの土・日のいずれかで行ってきました)。

母は、この日、仕事がお休みで、色々と準備をしてくれました。父は、仕事がおわったら、即行で我が家へ駆けつけました。
この日は、手巻きずし~。お刺身やら、キュウリやら、色々なものが、食卓を彩りました。
ニイニは、誕生日プレゼントとして、ベイブレードをもらいました。いま、アニメで大人気の「ベイブレード」がコマみたいなものをして、戦う?(父は、あまりしりませんが)ものです。詳しくは、動画をご覧くださいね。

「昔のベーゴマみたいなもんじゃん」と父が言っても、誰も反応なし。世代のギャップを感じます。このコマ。いつもは、我が家の床の上でやっていたため、床が傷だらけ。でも、今回、新調したコマに、競技場まで買ったので、もう、心配はいりません。この競技場の上だと、コマは、結構まわります。

「スリー・ツー・ワン」といって、どちらのコマが長く回るか、ニイニとたっくんは、大好きなシュークリームを食べるのも忘れていました。
その結果、二人とも、コマの回しすぎで、親指あたりが擦りむけたようです。
誕生日プレゼント、嬉しいのはわかるけど、「やりすぎに、ご用心!!」

2010年8月22日日曜日

パパと料理教室!





今日、父とニイニは、エプロンなどをもって、岡崎市の総合図書館「りぶら」に行きました。
この施設には、大きな広い図書館のほか、調理室などもあります。
ここで、父とニイニは、「パパと料理教室!」に参加しました。
普段、料理をするのが少ないパパを対象に、子どもと触れ合うことを目的とした講座のようです。
父もたまにしか作っていないからなあ(父談)。
でも、本日参加した中には、料理がほとんど初めての経験だというお父さんもいました。

本日のメニューは、カレーライス、ナン、そしてオレンジゼリーです。
カレーといっても、カレールーを使って、圧力なべで「ホイ」!という形では、ありません。
フライパンを使用して、カレー粉やローリエを使った、本格カレー料理です。

また、ナンもイーストや強力粉を使い、最初からつくっていきます。

ニイニは、フライパンで野菜を炒めたり、ナンの生地を引きのばして形を整えたり、大活躍でした。
ちゃんと、ニイニは、硬くて難しいかぼちゃの皮の剥き方も、覚えたようです。

お陰で、ほら、御覧のとおり。美味しいカレーに、ナンができました。
家でも、ナンは、簡単にできそうです。
教室内は、とっても、スパイシーな匂いに包まれ、その中で、おいしくカレーをいただきました。

結局、多く作ったので、家に持って帰ったら、母がはまってしまい、おかわりをしていました。
それだけ気に入ってくれると、作ったほうもうれしいね。

これからは、イケメンでなく、イクメンをめざします。(父談)



なつまつり~




昨夜は、地元小学校の夏祭りでした。
父は、児童の親父連中で結成した「おやじの会」に入っています。
「おやじの会」のテントでは、お客として来る子どもたちに腕相撲をして、勝負を挑みました。
父は、お客さんとして来た中学校2年生の男子と腕相撲を真剣勝負!
なんとか、父は、勝つことができましたが、その力強さには、圧倒されました。

次に、お客として、ニイニがきました。
お金を払っているのに、父と腕相撲大会(家で腕相撲をすれば無料ですが。。。)
結局、ニイニが、両手をつかって(本当は、父が勝てましたが)、勝つことができました。

その後、ニイニは、おやじの会のメンバーとお相撲大会。
ここでも、ニイニは、勝つことができました。

お祭りでは、たっくんと水ヨーヨ釣りをしたり、フィナーレの花火を見たり、楽しそうに過ごしていました。

夏も終わりに近づいてきました。残暑厳しい日でしたので、父も冷た~いビールがすすんでしまいました。

今年も色々な夏の思い出をつくったニイニとたっくんでした。
楽しかった夏休みももうすぐ終わり。残された休日を思いっきり楽しもう!!そうそう、ニイニは、宿題も忘れずにね。



2010年8月14日土曜日

にがせな~い


今日は、ニイニの夏休みの宿題、身近な生き物を探しに行きます。
いつもより、張り切っているのは、ニイニより、何故か、たっクンのほうです。

たっクンがハイテンションのまま、男3人組は、家の前の田んぼに行きました。
田んぼでは、まだまだ小さなカエルさんたちが、ピョンピョンと飛び跳ねていました。

この日、父は、2匹のカエルの捕獲?に成功!早速、虫籠に入れることにしました。

そして、家に戻ったニイニは、夏休み日誌に、カエルさんの絵を描きます。
上手に書けたところで、カエルさんを家で飼うわけにはいかないので(カエルは肉食のため、エサがなない)、たっクンと父は、カエルさんを田んぼに逃がしてあげることにしました。

いつも、腕白なたっクンですが、なぜか、カエルさんに触れることもできません。
理由は、「カエルさんって、かむの?」
「かまないよ」、といっても、たっクンは、ききません。
結局、大きな声で「にがせな~い」といって、父が代わりにカエルさんを田んぼに逃がしてあげました。

案外、たっクンって、臆病者?




ぶどうがり




花火大会の次の日、つまり、8月8日は、駒立(岡崎市)のぶどう狩りに行きました。
もちろん、ひ~こおばちゃん、なこちゃん、しょうたろうくんも一緒です。

では、ここから、ニイニの日記より、ご紹介します。

きょう、ぶどうがりに行ってきました。ついたら、ぶどうがいっぱいなっていて、びっくりしました。じぶんで、はさみできって、かごにいれました。とどかないのは、おとうさんがとってくれました。水であらってからたべました。おいしかったです。食べ終わったら、さかなつりをしました。こいが1ぴきつれて、うれしかったです。プールもはいりました。あそんだら、おなかがすいたので、もう1回ぶどうをたべてから、かえりました。

このブドウ園は、プールに釣り堀、バーベキューなどがあり、1日楽しむことができます。
父も、昨年釣れなかった鯉が釣れて、よかったです。
しかし、みんな、よくたべたな~(父談)。

2010年8月12日木曜日

艶やかな浴衣姿はだ~れだ






8月7日(土)。この日は、岡崎の花火大会でした。
いつも、私たちの特等席は、イオンの屋上。ここには、食料もあるし(もちろん、イオンでこう入しますが)、ビールもあるし(もちろん、イオンでこう入しますが)、トイレはあるし、イスは持ち込めるし、駐車スペースはあるし、最高のシチュエーションで花火を見ることができます。
真っ赤な夕暮れ時。いよいよ、花火大会は、はじまりました。こんなに夕暮れが真っ赤になるとは、なこちゃんの浴衣姿に、空が照れているからではないのでしょうか(相変わらず男2人組。いや、しょうちゃんもいるので、3人組は、マイペースですが)。。。

毎年、2万発もの花火が、夜空を焦がします。時折、ハート形やアンパンマン?と思われる花火も登場し、見物客を沸かせます。

スターマインによるテンポのいい花火の連打や、大尺玉により迫力のあるドデカイ花火など、花火大会の開催時間である2時間は、あっという間に過ぎていきました。

そして、このブログの動画を見ていただければわかるのですが、クライマックスは、眩しいくらいの光に包まれます。

今年も、盛大に、花火大会は、終わりました。夜空に広がる星のキャンパスに、鮮やかな光で描く夏の風物詩は、いつまでも訪れた人たちの胸に刻まれることでしょう。

この花火大会が終わると、暦の上では、もう、立秋。まつりの終わった寂しさとともに、季節は、秋へと移ろっていきます。

さあ、子どもたちよ。残りわずかな夏休みを思いっきり、楽しもう!!


シャボン玉とんでけ~。



こどもの国においてのラストは、シャボン玉作りでした。
でも、このシャボン玉づくり。ただ、子どもたちがシャボン玉をするだけでは、ありません。
自分たちで、竹筒に針金をまいて、竹筒をとります。その丸くなった針金に毛糸を巻きつけていきます。
そして、シャボン玉の液も自分たちでつくります。
ここでのポイントは、洗濯のりをいれること。そうすることによって、大きなシャボン玉も壊れずに、また、連続してシャボン玉を飛ばすことができます。

早速、シャボン玉をつくり、とばします。
バックには、夕暮れ時の富士山が見え、天高く、シャボン玉がとんでいきました。

こどもの国で、十分遊んだニイニとたっクン。これで、2泊3日の長旅を終えることになりました。おわり。


2010年8月10日火曜日

覗いてもみえませ~ん





その後、ニイニとたっくんは、水遊びをして、楽しみました。
さらに、牧場へいき、ロバとも触れ合いました。

その牧場へ行く途中、珍しいものをニイニが見つけました。
水琴窟(すいきんくつ)です。
いまや水琴窟は、部屋の空気を浄化するなどといってCDもでているくらい、ちまたでは、静かなブームになっています。

水琴窟は、竹の筒から、水のしたたる音が聞こえます。
ニイニは、何となくわかったようですが、たっくんがわかりません。

ニイニと同じように竹筒に耳をつけ、聞いてみますが、どの音が水滴の落ちる音なのか、区別がつかないようです。
しまいには、竹筒のなかを覗(のぞ)きはじめました。

水琴窟は、のぞくものではなくて、聞くものなんだけど。。。
とおもう父でしたが、結局、覗いても暗くて、なにも見えないたっくんが、そこにいました。

暑い夏のひと時。水琴窟の音色は、涼しさを醸し出してくれますね。つづく。



2010年8月9日月曜日

水鉄砲


こどもの国で、次に発見したのが、水鉄砲づくりの場。
父は、水鉄砲を懐かしく思いだしました(といっても、そんなに古い人間ではありませんが。。。)

早速、ニイニとたっくん、そして、父の男3人組で、水鉄砲づくりにチャレンジします。
細い竹の先端に、スポンジと布を巻いて、ひもで縛って。
そして、太い竹筒にいれれば(すでに太い竹のところには、水が飛び出る穴があいていました)、水鉄砲のできあがりです。

さっそく、ふたりは、水鉄砲を試してみます。
たっくんのは、最初から、びゅ~ンと勢いよく飛びますが、ニイニの水鉄砲は、あまり飛びません。
そのため、竹筒をかえてみると、ピッタリフィット!
ニイニの水鉄砲も、遠くまで飛ぶようになりました。

しかし、あまりにハシャギすぎて、洋服がびしょ濡れになってしまいました。
母は、車に着替えをとりにいきました。
特に、たっくんの洋服がビシャビシャでしたよ。つづく。

おもしろ自転車


箱根で一泊したあと、私たちは、富士山こどもの国へと向かいました。
ここは、広大な土地の中に、たくさんの遊び場があります。

まず、入口すぐのところに、自転車遊びをするところがありました。
ここには、いろんな、おもしろ自転車があります。

早速、ニイニが行くと、たっくんもついていきます。
おやおや。たっくんって、自転車に乗れたっけ?
との親の心配をよそに、ご覧のとおり。
上手に自転車に乗ることができました。

いつ、自転車に乗ることを覚えたんだろう、と父。
子どもは、遊びながら、また、上の子を見ながら、覚えてしまうものなんですね。

ニイニは、後ろタイヤが大きな自転車(前輪に二輪あるので、三輪車?)が大好きのようです。
がっくん、がっくん。自転車を漕ぐたびに、変な音がします。

二人は、楽しそうに、何周も何周も、休むことなく、いつまでも、まわりつづけていました。つづく。


2010年8月7日土曜日

箱根にて




お台場でランチを楽しんだ後は、ゆりかもめにて、新橋へ。たっくんは、「初ゆりかもめ」で、キョロキョロしていました。その後、東京駅から中央線に乗り換えて、飯田橋へ。そこから、ニイニの希望でタクシーをひろい、ホテルに行きました。そして、ホテルに預けていた荷物を車に詰め込み、いざ、箱根へと向かいました。
この日は、渋滞もなく、東名へと続く首都高も、比較的すいていました。その後、東名をひたすら西に走り、ちょうど、到着予定時刻の6時ジャストには、箱根につくことができました。
今夜、宿泊するホテルは、父の友達にすすめてもらった、「四季倶楽部」のうちの1軒です。比較的安価な宿泊料金にもかかわらず、贅沢な空間が、ここにはあります。
最近、特に暑い日が続いていますが、箱根は、別天地。窓を開けると、マイナスイオンとともに、涼しげな風がとおりぬけていきました。
このホテル料理は、家庭的なもので、ボリュームもほどよい感じです。この箱根のホテルは、都心からも近いので、「週末別荘」代わりに利用されるかたも多いと聞きます。
一方、箱根には、1泊8万円もするホテルもあるといいます。現在、このような高級ホテルも盛況と聞きます。最近、普段の生活においては節約をし、旅行のときには、派手にお金を使う若者たち(プチ贅沢派)が、増えてきているようです。皆さんがどのようなホテルを選択するかは、どうぞ、お好みで。

料理のあとは、乳白色の温泉がまっていました。そこで、ニイニは、大きなお風呂で泳ぎ、父は、ゆったりと湯につかりました。

箱根では、日常の忙しさから解放され、スローな時間が流れていきます。子どもたちも、温泉に、料理に、そして自然に触れ、包まれていました。つづく。





2010年8月5日木曜日

お台場へ




浅草からは、川を下って船でお台場へ行くことにしました。
以前、ニイニは、この船に乗ったことがありますが、たっくんは、初めての経験です。
浜離宮、日の出桟橋、晴海を経て、お台場へと川を下っていきます。

途中、フォークソングで有名になった神田川や、マンガでおなじみの勝どき橋などがありました。
我々の後ろに座っていた品のいいおばさんが、「昔、勝どき橋は、真ん中が割れて、船が通れるように上にあがって」とお孫さんらしき子に説明していました。父も、両さん(「こち亀」)のマンガで見たことがあります。
船は、下町風情の残るところから出発し、聖路加などをとおって、徐々に、ビル群などが立ち並ぶところへと進みます。

我々は、日の出桟橋で乗換えをして、お台場へと向かいます。
その船中、ニイニは、たっくんとポケモンカードを取り出し、バトルをしながら、楽しく過ごしました。

あっという間に、船は、お台場へ。昨日も訪れた場所ですが、今度は、ここで、ランチをとることにしました。つづく。





雷門



次の日は、朝から雷門を訪れました。近くには、634メートルの高さになるスカイツリー(この段階では、400mまでできました)も建設中です。
雷門を過ぎると、そこは、仲見世通り。さらに、奥のお寺へとつづきます。江戸の情緒が残るこの場所は、父も大好きなところです。この日は、隅田川の花火大会の日ということもあり、浴衣姿の人たちを、午前中から見かけることができました。

最近、外国人観光客(特に中国人)が増えています。ここでも、多くの外国人観光客に会いました。
彼らは、浴衣を着るマネキンなどにカメラを向け、楽しんでいる様子でした。

我が家も、最近腕を上げたニイニがカメラマンとなり、一枚パシャリ。重たい一眼レフカメラも段々と慣れてきた様子です。
しかし、だれだ?雷門の前で、おなかを出しているのは?

そんなこともありながら、我が家は、次の目的地へと向かうこととします。(つづく)


2010年8月4日水曜日

最高のホテルサービス!





ホテルに到着して、母に電話してみると、あと5分で到着するとのこと。
そこで、待つこと5分。母は、ホテルの玄関に登場しました。
「ママ~」と甘えん坊2人は、母に駆け寄ります。

そして、ホテルでは、チェックインを済ませて、いざ、部屋へと案内されます。
そこには、二つのクッキーとジュースが。さらに、子どもたちには、カバさんのぬいぐるみまでプレゼントされました。
これには、父も母もびっくり!このクラスのホテルに泊まると、嬉しいサプライズがありますね。

自動のカーテンをあけると、そこには、今、話題のスカイツリーも見えます。
教養と文化の香る文京区に居を構えるフォーシーズンズホテルは、何もかもが最高です。
次の朝は、日本経済新聞が布の袋に入って、届いていました。

ちょっと、リッチな気分になった、我が家の面々でした。(つづく)

2010年8月3日火曜日

科学をしてみよう!




7月29日。東京に向かった男3人組は、とりあえず、お台場の日本科学未来館へいきました。


ここは、楽しみながら、科学を体験することができます。以前、父は、この未来館の関係者と仕事をしたこともあり、一度、訪れたいと思っていた施設なのです。
一歩、足を踏み入れると、そこは、サイエンスワールド。ここには、生命の不思議をはじめとした、様々なテーマの展示物が並びます。

たとえば、顕微鏡をのぞけば、心臓や皮膚の組織を見ることができます。また、人の脳を横に切った断面模型などもあり、ニイニも、興味深げにみていました。さらに、インターフェースの実験コーナーもあり、ゲーム感覚で体感していました。

お台場の隠れた頭脳刺激スポットである日本科学未来館。ここは、お子さんでも十分に楽しめる施設です。ぜひ、皆さんもどうぞ。

さて、ここの施設で遊んでいると、母からメールが届きました。どうやら、母の仕事が終わり、つくば市から、東京に向かってくるとのことです。
男3人組も日本科学未来館をあとにして、いざ、本日の宿泊するホテルへと向かいます。(つづく)



東京ってすご~い


7月29日~31日、我が家は、東京へ遊びに行きました。
というのも、前日から、母が仕事の関係でつくばに行っているからです。

男3人組は、母をたずねて、いざ、東京へ。
そう。母と男3人組は、ホテルで落ち合う予定なのです。

東京へ向かう途中、いつもは、おおはしゃぎのたっくんも、車の後部座席に1人ポツリと座っていたため、退屈そう。そのため、長~い、お昼寝もできました。
私たちは、横浜で東名をおり、湾岸でお台場へと向かいます。
途中、羽田空港近くを通ると、飛行機がすぐそばを飛んでいきます。
羽田空港も、最近のニュースでは、新国際線ターミナルが誕生したようです。
ますます都心から海外へのアクセスが短くなったようですね。

東京って、こんなに間近に飛行機が見えてすご~い。
眠かったはずのたっくんも、どうやら目が覚めたみたいでした(つづく)。