2010年9月27日月曜日

風邪ひきさ~ん


たっクンは先週土曜日に熱を出し、咳がでるようになりました。
「たぶん、風邪かな」とお医者さん。
その後、日曜日は、復活したのですが(この模様は、次のブログで)、本日、また、咳が出てぐったりしてしまいました。

本日、保育園も途中で帰ることになり、父は、仕事を切り上げて、午後3時過ぎに、お迎えに行きました。
保育園から帰る途中も、「寝る」といって、ぐったりの様子のたっくん。
結局、お家についてからも、ぐっすり寝ていました。
夕方6時過ぎに目が覚めたたっクンは、ニイニとベイブレードするなど、少し元気を取り戻した様子です。
しかし、本日は、熱がないものの、咳がよくでていました。
早く寝たたっくん。明日は、元気よく、保育園に行けるといいね。



2010年9月23日木曜日

いっぱ~い!あそんだよ!






月曜日は、敬老の日でした。
そこで、男3人組は、久しぶりに安城市にある堀内公園にいくことにしました。
今まで、記録的な猛暑で、外に出かけるのも億劫になっていましたが、ようやく涼しくなってきたからです。

たっくんは、今までアスレチックの網を登ることができませんでしたが、この日は、「のぼってみる」といって、果敢にチャレンジ。網を登ることができました。

ニイニは、ヨーヨー釣りに挑戦し、なんと、2個のヨーヨーをとることができました。このヨーヨー釣りは、紙が薄く、水につかるとすぐに切れてしまいます。こんな過酷な?条件のもと、2個のヨーヨーを釣り上げたニイニは、すごいです。

そのほか、お決まり?の滑り台をしたり、シーソーをしたりしました。

最後、たっクンは、「あれ乗る」といって、サイクルモノレールに初チャレンジ。父と一緒に、公園内を一周しました。

色々と子どもたちは、新たな遊びにチャレンジできるようになりました。
この日は、観覧車にも乗りましたが、秋風が気持ちよく、楽しい一日になりました。



対照的な兄弟



ニイニは、本当にお兄ちゃんらしくなりました。
先週日曜日には、お友達のだいき君が家に遊びに来てくれました。そして、大好きなポケモンのDSをしたり、ぬり絵をしたりしました。
ぬり絵では、新たなポケモンの色を考えたようです。水色の部分は、「ここから水がでて、やっつけるんだよ」と父にも説明してくれます。

反対にたっくんは、我が道?をいっています。
外にあった棒を振り回し、「えい」と父に降りかかってきます。
お陰で、我が家の玄関の網戸部分に穴があいてしまいました。

体育会系と文科系?バランスのとれた?兄弟です。

2010年9月21日火曜日

RELAY FOR LIFE


9月18日~19日。岡崎市の中央総合公園では、リレー・フォー・ライフというイベントがありました。
これは、がん患者さんと健常者が一緒に歩き、がん患者さん(サバイバー)が頑張れるように、また、がんが撲滅するようにとの意味を込めて、みんなで歩くものです。
今や、3人に1人ががんに罹る時代。もう、他人ごとではなくなってきました。
がんには、早期発見が一番。父も母も、人間ドックを欠かしません。
父は、このRELAY FOR LIFEに参加し、がん撲滅を祈りました。
夜には、ルミナリエといって、みんなのメッセージを書いた袋の中に、蝋燭を入れて、火を灯しました。
とても幻想的で、ルミナリエは綺麗に整頓して並べられ、HOPEという形を作っていました。

この日、父も、2時間以上、皆さんと歩き、6000~7000歩くらい、歩きました。

父はルミナリエの袋に、「みんなが健康で幸せでありますように」と記しました。
一人でも多くのかたが、がんからの恐怖から解放されることを、願っています。

この3連休は、健康について考えさせられました。

カレッジバスケットボールのコーチ、ジミー・バルバーノは、アーサー・アッシュ賞を授与されたとき、次のように語っていた。そのころ、彼は、末期がんと闘っていた。
我々は、毎日3つのことをすべきだと思います(中略)。
まず、第1が笑うこと。毎日、必ず笑うべきです。
第2が考えること。じっと考えることが必要です。
そして第3が涙を流すほどに強い心の動きを覚えること。幸せや喜びの涙だってありますからね。
(中略)
ガンは、私の体から力を全て奪うかもしれません。でも、私から意志を奪うことはできません。この3つは、永遠に絶えることがないのです。

この言葉によって、一人でも多くのかたが、救われますように。
皆さんも、日ごろの健康に感謝しましょう!

(引用)「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」カーマイン・ガロ著、井口耕二翻訳、外村仁解説、日経BP社、2010年

2010年9月13日月曜日

授業参観


先週の土曜日は、ニイニの授業参観でした。
この日は、祖父母参観もあり、ばあちゃんも駆けつけます。

ニイニたち、2年4組のみんなは、スゴロクをつくって遊びました。
持ち寄った牛乳パックやお菓子の箱に色紙をはり、スゴロクの内容を紙に書いていきます。
内容とは、たとえば、「1回休み」、「夏休みの楽しかったことをいう」「野菜の種類を5ついう」など。
そして、その紙に書いて箱にはったものを、お友達の箱とあわせて、並べて、スゴロクをつくります。
スタートとゴールの箱は、先生が用意してくれました。

ニイニは、ジャンケンでドべになり、そのまま、スゴロクの順番もドべでした。
でも、「うたをうたう」にニイニの駒がとまったとき、塾のピアノで習っている「大きな古時計」を精いっぱいうたっていました。

皆で考えてつくったスゴロクで遊ぶのも、楽しいものですね。



2010年9月6日月曜日

夕暮れの海


その後、父は、藤沢で所用を済ませ、再び、江ノ電に乗って、「稲村ケ崎」を目指しました。
もう、刻は、夕暮れ。太陽は、昼間の強い顔と違い、優しい「赤ら顔」へとかわっていました。

稲村ケ崎は、江ノ島が見えるギリギリのスポット。そこから、夕暮れの湘南の表情を見に行きます。

稲村ケ崎につくと、まさに、日没寸前。そこには、少しだけひんやりとした、秋を感じさせる潮風も靡いていました。

浜辺に腰をおろし、海を見つめている人。
浜辺を歩く、カップル。
訪れた人たちは、遠くに見える江ノ島をバックにしながら、湘南の景色に溶け込んでいました。

ここにいると、全てが解放されていきます。

波音は、やがて、訪れる人たちの心までも癒し、
今日、一日の風景や人々の出会いを、振り返らせてくれました。

そして、
ここには、真綿に包まれたような、ただ、優しい時間だけが流れていました。

湘南



湘南。
この、夏をイメージさせる地名は、碧い海が良く似合う。
江ノ電に乗って藤沢へ向かう途中、まだ、時間があったので、「鎌倉高校前」で途中下車をする。
この駅にたつと、眼前は、どこまでも続く、湘南の海。もう、9月だというのに、サーファーたちが、夏の終わりを惜しむかのように海に入っていた。

次の電車が来るまで、少し、駅周辺を散歩してみる。駅をでて少し道を行くと、坂道がある。その坂道を少し、駆けあがってみると、ほら、ご覧の景色。国道の向こうに、碧く光る海がそこにあった。

ホームに戻ると、電車が入ってきた。色違いの江ノ電が、連結されている。普通、江ノ電古来の緑色とベージュという、一見、アンバランスだと思われがちな色彩感覚が、不思議とマッチしていた。

江ノ電があり湘南がある。そして、湘南があるから江ノ電がある。
ここでは、どちらも欠けることが赦されない。

この絶妙なバランスによって、なにか、日本の夏を思い出させるような、

なんというか・・・。

そう、心に染み入る懐かしさが、ここにある。


いざ、かまくら!



9月2日、父は、神奈川県にいました。
早起きした父は、早朝から、鎌倉にいました。
早速、鎌倉駅から、小町通りをとおって、鶴岡八幡宮に行きます。
ここで、厄年の父は、御祈祷をしてもらいました。

続いて、江ノ電に乗って、藤沢方面へ向かいます。
1日乗車券(580円)を買った父は、長谷(はせ)で途中下車をします。
ここは、長谷寺や、大仏さんなどがいます。

長谷寺は、長谷観音とよばれ、大きな観音様が鎮座しています。
ここで、父は、お参りをしました。
また、観音様のお参りをした後には、眼前に、湘南の青い海がひろがります。
高台にある長谷寺は、絶好の展望台にもなっているのです。
しばらく佇んでいると、遠くに、江ノ電が走る音がきこえてきます。
そこには、夏の終わりだというのに、ただ、真っ青な海が限りなく広がっていました。

続いて、大仏さんを目指します。
久しぶりに大仏さんと再会した父は、写真をパシャリ。
正面からもすてきなのですが、横顔もすてきです。

こうして、父は、所用があるため、藤沢を目指すこととしました。


2010年9月4日土曜日

つくば


9月1日、父は、つくば市にいました。
初茨城!ということで、父が訪れていない県は、山口・広島のみとなりました。
秋葉原(アキバ)からつくばエクスプレスに乗って、いざ、つくば市へ。
この日は、9月に入ったというのに、猛暑日。異常気象がつづき、暑い日が続きます。
つくば市の駅の周りは、こんな感じ。広い道路が東西に走り、碁盤の目状に美しく近代的な街並みが続きます。

つくば市での所用を終え、タクシーの運転手さんに、色々と話を伺いました。
つくば市の手前の守谷市は、すでにつくばエクスプレスの影響から、土地の値段が上がっているとのこと。人口20万人のつくば市も、そのネームバリューから、今後、土地の値段が上がってくるのでは、とのことでした。

少し駅から離れると、静かな田園風景が広がるつくば市。筑波大学の校内も緑に恵まれ、自然豊かな環境の中にあります。近くに筑波山も据えるこのまちでは、様々な分野の「頭脳」が結集し、日本の科学未来を創造しつづけています。