次の日、なぜか午前6時40分(いつもの起きる時間です)に目が覚めてしまった我が家族です(前日、あれほど、夜遅くまで騒いでいたのに・・・)。
ホテルの窓を開け、テラスに出てみると、そこには静かな浜名湖の姿がありました。
ちょうど、朝日が昇るころ。
ぼんやりと眺めていると、ゆったりとした波の模様がスーッと広がっていき、そこに、何とも言えない淡い光が差し込みます。
この景色の美しさを演出しているのは、決して人工では創り得ない、なんともいえない自然の色・・・。
なんて、想っていると、我が家のたっくんがテラスに出てきました。
日ごろ、腕白?のたっクンですが、どうやら湖に魅せられた様子。
この素晴らしい眺めは、たっクンを、おセンチ?にしてしまったようです。
そうなると、いつもと違う写真が撮れるのではと思い、早速、記念撮影しました。
どう?ちょっとは、いい暮らしをしているお坊ちゃんに見える?