2011年3月27日日曜日

とうくんからプレゼント?


とうくんもこの世に生を受けてから、はや3か月になろうとしています。

そんななか、とうくんから、母にプレゼントがありました。

なんと、「ストロベリーチーズケーキ」と書いてあるじゃありませんか。


実は、昨日、父が昼から名古屋へ行った帰りに買ってきたものです。

高島屋地下のグラマシーニューヨークにて、この時期だけの限定販売。

苺のあまおうを使ったぜいたくなケーキなのです。


でも、とうくんもなかなかプレゼントをあげる姿がさまになってるね。

お礼参り


そういえば、忘れていましたが、3月6日は、とうくんのお礼参りに行ってまいりました。

場所は、幡豆町(もうすぐ西尾市になります)の小山田地蔵。

ここで、とうくんが産まれる前、母の安産祈願をしてもらいました。


とうくんは、前述のとおり、へその緒を首に5重にも巻いて産まれてきました。

普通なら帝王切開になるところを、普通分娩で乗り切り、この世に誕生してきました。

分娩の際は、そのことが起因して、心音も下がっていたのですが、とくに障がいもなく、元気に産まれてきてくれました。

この奇跡も、小山田地蔵さまが見守ってくれたおかげだと感謝しています。


そんなとうくんもこの世に生を受けて、はや2カ月。

我が家にも、すっかりなじんできました。

今では、やさしくてわんぱくな?お兄ちゃん2人に、しっかり揉まれています。


以前、小山田地蔵から海をのぞむこの場所で、ニイニとたっくんで写真を撮りました。

本日、そこにとうくんが加わって、3人になりました。そこで、同じシチュエーションで記念撮影をしました。


これから、とうくんもニイニやたっくんと同じように大きくなりますように。

元気で健やかに大きくなりますように。

お礼参りで、そう願った父と母でした。


2011年3月23日水曜日

公園デビュー




3月20日。我が家の三男坊、とうくんは、この日、公園デビューを果たしました。
まだ、本格的な春の訪れともいえぬ、少し肌寒い日でしたが、とうくんは、元気いっぱい。
家族5人で、近くの公園へお出かけです。

ニイニは、父が図書館で借りてきたサッカーDVDの練習編を見たため、その練習に励みます。
たっくんは、相変わらず?マイペースに自分の楽しいことを見つけていました。

とうくんは、池のほとりで、お魚さんをニイニたちと見ていました。
そして、その後、汽車にも乗ることができました。
みんな、とうくんの公園デビューを楽しんでいました。

間もなく、本格的な春。
圧倒的な悲しみに暮れている被災地も、久しぶりにお風呂に入った子どもたちの顔には、笑顔がこぼれたとのニュースが届きました。

その一方で、本日のニューヨークタイムズの一面写真は、被災地の子どもたちの卒業式。
震災の影響で卒業生や家族が揃っていないであろうと思われる中、卒業生たちの頬には、なんともいえない、大粒の涙がただ、伝っていました。

無理をせず、
少しずつ。

いま、私たち大人は、これからを生きる子どもたちに何ができるのだろう。

その問いかけが、復興への第一歩になればと思います。

がんばれ、日本!
がんばれ、子どもたち!



2011年3月19日土曜日

東北は、我らとともにあり!

本日、父は、自分たちが手配した救援物資が、無事に被災地に届いたことを知った。
東北地方太平洋沖地震。
この地震の名を、父は、一生忘れることがないだろう。
本日現在、犠牲となられたかたたちは、6911人。阪神淡路大震災の6434人を抜き、国内で戦後最悪の災害となった。
それだけでない。今もなお、37万人をこえるかたたちが、避難をしている。国内最悪の「レベル5」。福島原発事故は、米スリーマイル級の事故となり、新たな避難民を生み出している。

ラジオをかけたら、アナウンサーがいっていた。
「今回の地震で、犠牲になられたかたたちの分まで、私たちが生きよう。いま、私たちが目の前の仕事を一生懸命やれば、必ず、東北へとつながり、いつか復興する」と。
そのとおりだと思う。

今回の救援物資で、被災地の方は、何より灯油を喜んでくれた。
春だというのに、東北地方は、まだ寒い。
一昨日は、雪も降った。

やがて、寒い冬が明け、遅い春が、東北地方にも訪れる。
きっと、今年も。

父は、仙台の地を何度も訪れたことがある。
また、今回、被災を受けた宮城、青森に、研修で一緒だった仲間がいる。
そう、思うと、今回の東北での地震が他人ごとでない。
三春町の美しい櫻が咲くころ、少しでも事態がよくなってくれればと、ただ、祈る。

今、私たち日本人の潜在的な強さ、絆の強さが試されている。


2011年3月12日土曜日

地震

3月 11 日午後 2 時 46 分ごろ、マグニチュード 8.8 を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生した。
マグニチュードは、地震の規模を示すものだが、1あがると32倍、2あがると1000倍違う。
8.8は、国内観測史上、最大のものだ。
父は、TVから流れる情報を目の当たりにして、地震、そして津波の被害がこれほどまでにひどいのかと思い知らされた。
まちや田、畑を津波が飲み込んでいく。
その津波がさらに、車を押し流し、家を押し流し、人を押し流した。
今まで、こんなに大きな津波の被害があっただろうか。
そして、千葉県市原市のガソリンタンクが燃え上がる。
そのほか、まだ、火災が至る所で発生している。
死亡は、この時間で200人以上、さらに、仙台市では、200~300の遺体を確認したという。
ニュージーランド、そして日本。
地震が立て続けに起こる。
東海地震は、今後30年以内に87%の確率で発生する。
皆さんが30年以内に交通事故に遭う確率は24%。それより高い。
日本のいたるところで、地震が起こる可能性がある。
明日は、自分の身かもしれないと思うと、今、何ができるのだろうと思う。
TVの解説者がいう。
「今回は、マグニチュード8.8の地震がおきたのです。今までの地震と違うのです」
そんな声の届かない人たちが、今後も大きな津波がきそうな海岸を平気で歩いている姿がTVに映し出される。

今回の地震で亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
そして、被害がこれ以上、拡大しませんように。




2011年3月6日日曜日

子どもは風の子!



次の日、二日酔い(地元の厄年会の宴会でした)状態の父は、ニイニとたっくんと近くの公園でサッカーをしました。
最近、ニイニは、走るのが速くなり、父も本気モードでないと、ボールがとれなくなってきました。
フォームも、御覧のとおり。いつか、小学校のサッカークラブに入るんじゃないかなと、父は思っています。
たっくんも、ニイニのまねをして、このとおり。
まだまだ、父のボールを奪うことができませんが、パスをしてあげると、喜んでドリブルしていきました。
すこし、寒い日でしたが、子どもは風の子!
父も思いっきり走ったせいか、暖かくなりました。

この時期、寒さ、暖かさを繰り返しながら、季節は、着実に本格的な春へと向かっているようです。
もうすぐ、君たちは、小3と保育園の年中さん。
とうくんのお兄ちゃんとして、来年度もがんばっていこう!


昭和時代?



2月26日は、また、ひーこおばちゃん、なこちゃん、しょうくん、りょうくんが実家に来ました。
ということは、我ら、ニイニとたっくんは、実家に向かいます。
早速、なこちゃんは、この中で唯一の女の子ということで、マニキュアをします。
それを見ていたたっくん。
「ぼくも~」
父「えっ?」
そんなことを聞くたっくんではありません。
結局、なこちゃんがたっクンの指にマニキュアをしてくれました。
たっくんも、いろんなことに挑戦したいんだね。
という父も、昔、ピン止めをして保育園に行ったとか行かなかったとか。。。

そして、3人で、仲良くおやつタイム。
今日は、皆の好きなアイスでした。
この食べる光景を見ていたひーこおばちゃんは、「なんか昭和時代の風景みたい~」
確かに、アイスキャンディーをほお張る3人組は、昔の子どものような気がしました。
父もアイスキャンディーが好きだったな~。
いつの時代も、子どもたちは、このようなものが好きなんですね。


2011年3月4日金曜日

ハンバーグで締め!



花鳥園をあとにした一行は、朝食でバイキングを食べたにもかかわらず、お腹がすいてきました。
となると、静岡名物?ファミレスの「さわやか」に直行です。
ここでは、美味しいハンバーグを食べることができます。

ジュ~と美味しそうな音を立て、ハンバーグはやってきました。
こんな美味しいハンバーグが食べられる静岡県の人たちは、幸せ者ですね。
ぜひ、「さわやか」さん。愛知県にも進出してください。

こどもたちは、みんな、「また、このお店にきた~い」
それって、このお店で、おもちゃをもらったからでしょ?

ということで、今回の旅を終えました。

1泊2日でしたが、とても楽しい旅でした。
皆さん、お疲れ様!


花鳥園




2月20日。父の誕生日には、みんなで、掛川の花鳥園にいきました。ここは、たくさんの鳥と花に囲まれることができます。
父の誕生日ということで、皆さんで記念撮影。本当に、ありがとうございます。
そして、いざ、巨大な温室?の中に入ると、そこは、鳥と花。
たくさんのかわった鳥たちがいました。
子どもたちも大喜びです(たっくんは、寝ていましたが)。。。

中では、鳥のエサを買って、あげることもできます。
ニイニは、母と一緒に鳥にエサを上げようとしたら、鳥が一斉に飛んできてびっくりする場面もありました。
途中から、たっくんもむくっと起きだして、鳥さんたちを見ていました。

あと、鳥さんたちが、何故か興奮しているようで、巨大な温室の中をいったりきたりしていました。
超低空飛行をして、父の頭を鳥さんがかすめていったような場面もありました。
写真撮影も命がけです(汗)。

お子さん連れだと倍以上楽しめる掛川の花鳥園。おすすめです。