2011年4月16日土曜日

お食い初め



とうくんは、誕生してから100日経ちました。
ということで、今夜、我が家でお食い初めをしました。
食卓には、鯛のお刺身をはじめ、煮物などが並びました。

とうくんは、まず、ご飯に挑戦。
スプーンにつけたごはんをとうくんのところにもっていくと、ムシャムシャ。
少しですが、食べることができました。
「ぼくもやってみる」と、
ニイニにたっくん。
とうくんは、ちゃんとご飯をたべることができました。

次にお味噌汁に挑戦。
とうくんは、最初、「えっ」という顔をしましたが、なんとか飲むことができました。
やっぱり、ママのおっぱいがいいのかな。

日々、成長していく子どもたち。
来年のいまごろはどうなっているのかな。と思う、父でした。



桜満開





4月9日、けんたろうくん一家と我が家で南公園に行きました。
この日は、桜も満開。あたたかな一日となりました。
ニイニとたっクン組、そして、父となこちゃん組でコーヒーカップに乗りました。
みんながコーヒーカップをグルんグルん回すので、父は、酔ってしまいました。
櫻をバックに、たっくんも一枚パシャリ。
中々、きまっているでしょ。
最後は、我が家に皆がきて、一緒にお昼ご飯。
1か月違いのりょうくんととうくん。やっぱり、りょうくんは、大きいね。


2011年4月12日火曜日

あれから1カ月


平成23年3月11日 午後2時46分
歴史上に名を残す東北地方太平洋沖地震発生。
今もなお、多くのかたが避難所の生活を余儀なくされています。
避難所では、今後の暮らし、そしていつ避難生活が終わるのかを心配されて見える方が多いと伺います。

あれから1カ月が過ぎました。
犠牲になられた方を心から偲び、これからはじまる復興への長い道を想う。
ちょうど先週、東海地方に咲き誇った櫻の花は、その第一歩を後押ししてくれるかのようでした。

父は、今回の震災で忘れることのできない人がいます。
「間もなく津波がきます。皆さん高台に避難してください」
あのとき、迫りくる津波の恐怖にも耐え、南三陸町に最後まで響き渡った一人の女性の声。
町の防災センターが津波で流される直前までアナウンスを続けた、南三陸町危機管理課職員の遠藤未希(24)さんの声は、多くの人の命を救いました。

いよいよ櫻は、東北地方にも咲き始めました。
被災された人たちの心が、櫻を見て、少しでも癒されるなら。
そして、未希さんのように強く、そして美しい櫻の花が復興の原動力になるのなら。

今後、櫻の花を見るたびに、わたくしたちは想うことだろう。
一人の女性が真剣に生き、そして、多くの命を救ったということを。

櫻の花は、今までのことを洗い流し、新たな気持ちにさせてくれる。
そう、「未希」さんの名の由来と伺っている、「未来は必ず明るい希望が待っている」という気持ちに。

今年も忘れることなく、「希望」という名の櫻は、必ず被災地にも咲く。

写真は、先週、近所の公園にて。

地震雲


昨日、近くの公園に行ったときに撮影したものです。
父は、母に「あれは地震雲だね」と言いました。
そして、今日、震度6の地震が東北地方で再び発生しました。
東北地方太平洋沖地震の余震だと考えられますが、雲は、正確に地震を予知していたのですね。
東北地方が再び元気に、笑顔になれますように。


2011年4月3日日曜日

春の日




段々と、暖かくなってきました。
近くの公園では、櫻こそ一分、もしくは二分咲きの状態ですが、本格的な春は、着実に、近づいています。
昨日、土曜日でしたが、父が仕事に行ったため、御覧のメンバーで、近くの公園に行きました。
ここでは、サイクルモノレールや汽車、コーヒーカップなどがあります。

コーヒーカップでは、ニイニがぐるんぐるん回したため、母が軽い目まいをおこしたそうです(ニイニ、回しすぎ!)。
そのほか、みんなで乗った汽車は、御覧のとおり。
皆楽しそうですね。

最後は、お揃いの剣を買ってもらい、ごらんのポーズ。
でも、たっくんだけ、なんでそんなポーズなの?

忘れちゃいけない。今年産まれたりょうくんにとうくん。
君たちも、ちゃんと、ベビーカーに乗って参加しましたね。

いよいよ桜は芽吹き、花を咲かせ、その見事なまでの美しさを魅せ、そして儚くも散っていく。
そんな季節が、今年もやってまいりました。
そして、昨年まで、公園の桜の木の下にいなかった者が誕生し、そのほかの子どもたちは、着実に成長している。
この公園の桜の木々たちは、君たちが成長するのをずっと見守ってくれてるよ!
さあ、来週ごろが見ごろになる櫻が楽しみ!

なんじゃこりゃ?



4月1日。この日は、じいちゃんとはーちゃんが西尾市にある「三河工芸ガラス美術館」に、ニイニとたっクンを連れて行ってくれました。
ここには、巨大万華鏡「スフィア」やアートワーク、ステンドグラスなどを楽しむことができます。
と、思ったら、ニイニとたっクンがたくさんいる~。
これは、「スマイル万華鏡」とよばれ、自分の顔を映して見ることができる万華鏡なのです。
この日も、不思議体験をして、大満足の二人でした!!


すいぞっかん?




ポケモンに行った次の日は、じいちゃんとはーちゃんが孫4人連れて、名古屋港水族館に連れて行ってくれました。
はーちゃん手作りのおにぎりをもって、いざ、出発!
我が家からは、ニイニとたっクンが参加です。
そして、途中、なこちゃんとしょうくんも参加。
合計6人が、名古屋港水族館にいきました。

ここのメインは、イルカショー。
子どもたちは、大変興奮したようです(今日も、たまたまイルカの本を父とたっクンがみていたら、「この前、イルカショー見たよ」と自慢げにたっクンが話してくれました)。

そのほか、ここには、ペンギンさんもいます(父は、ペンギンさんが大好きです)。
ここで、一日、子どもたちは、楽しめたようです。
じいちゃん、はーちゃん。ありがとうございました。

子どもたちは、またまた春休みの思い出が増えたようです。
しかしたっクン。一番上の写真って、はしゃぎすぎじゃない?



ポケモン




3月29日(火)、父は、仕事をお休みして、ニイニとたっクンと3人で、三重県の長島スパーランドへ行きました。
ここは、長島温泉あり、ジェットコースターあり、アウトレットありの子どもから大人まで楽しめるところです。
実はこの日、ニイニとたっクンは、長島スパーランド内にある「ポケモンサーチャーBWトレーニングセンター」がお目当てなのです。
早速、スパーランド内に入場すると、ポケモンコーナーに一直線!
午前中のうちに、ポケモンサーチャーの中に入ることができました。
ここでは、ポケモンについてどれだけ知っているかを測定できるのです。
「お父さんもどうですか?」と会場内のスタッフにいわれ、父も急きょ参戦することになりました(本当は、付添いのつもりでしたが。。。。)。

最初は、ポケモンに関するクイズコーナーでした。
父は、ポケモンに詳しいニイニに教えてもらい、たっクンと共に満点を取ることができました。

その次は、体力測定コーナー。
大画面の動きに合わせて体を動かすなどをしますが、子どもたち、そして父は上手くできません。
もう少し、体力をつけようと思った父でした。

そのほか、趣向を凝らした様々なコーナーがあり、結果的に、3人ともBランク。
この次は、もっと上(最高は、Sランク)を目指したいと思った父でした。

たっクンは、お昼に念願だったハンバーガーを食べることができ大満足の様子。
2人とも楽しかった~とのことでした。
二人の春休みの思い出ができてよかったと思った父でした。