第1章
神の野
翌日、早速、熊野那智大社へ行ってみました。
ここは、ユネスコの第28回世界遺産委員会蘇州会議で熊野三山、高野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録されたところです。紀伊山地の霊場には、熊野三山の一つ「熊野那智大社」も含まれています。
駐車場を降りてすぐに、長い階段があります。この階段の奥に熊野那智大社は、鎮座しています。
たっくんが「ママだっこ」と甘えます。母もつかれているので、途中から父が交代し、たっくんの好きな肩車をしました。おかげで、父も首周りが、筋肉痛です。
長い階段を上ると、そこには、熊野那智大社があります。
ここは、熊野夫須美大神を主祭神としています。
朱色の荘厳な大社から見下ろす景色は、格別なものがあります。
熊野の「熊」の字は「隈」という説があり、この「隈」は、「神」をあらわすともいわれ、「熊野」は「神の野」を表すという説があります。
ここで、記念撮影を1枚。
なんで、たっくんは、カメラを向けると、ふざけて、下をむくのかな。
「たっくんの表情が普通に撮れますように」
まずは、このことを熊野大社にお祈りしようかな。